昨日キアシシギが1羽となりました。本日あたり0羽となるのではと
心配していましたら、午後のチェックでやはりいませんでした。
写真は昨日のホシキアシ。
キアシシギはもう一度復活すると思いますが1-5羽程度と思います。

ということで本日乗せるものがないと思ったら、自然海岸でハクセ
キレイ。

かろうじて鳥を写してました。

野島の海は、季節か動き出しました。もうノリひびが入りました。
秋の動きです。

午後のチェックで何とメダイチドリが1羽登場。今年のメダイチドリ
の渡りは、もう終わったと思っていました。

ゴカイが見つからずチゴガニを食べていました。

たった1羽でちょっと寂しそう。

問題行動
こちらが最近野島水路で目立つ動きです。道路から2名下の海岸
を見ています。下に3人外国人がいて、取ったアサリを上にあげても
らっているところです。
手前の男が右の車の運転手。2人の後ろにあるのが、大量の小さな
アサリとカキであります。
どう見ても、男が業者で、中国人が堀子としか思えません。
まさに営利行為です。
横浜市の条例では、1人2Kg、2cmまでしか採取出来ないはずです。

行政が指導している禁止行為や条例違反をしているのをなぜ指
導取り締まりをしないのでしょうか。盗られているものは、日本の
財産です。営利目的で採取するのは許されていないはずです。
熊本のアサリ産地偽装で不足した国産アサリを野島で大量に採
取、畜養して高価で販売しているのだといううわさを聞きます。
市民が家族で楽しむ潮干狩りのアサリを根こそぎとって市民の喜
びを取り上げて「儲ける」ことなど許されませんが。
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